今回はトルコに住む子どもたちの遊びについて紹介。

僕たちがLIVEを行った学校すべてで「みんなはいつも何をして遊んでるの？」の質問に、真っ先に飛び出す言葉が「エべレメジェ！」。これは、鬼がみんなを追いかけてタッチされた人が鬼になる、いわゆる「鬼ごっこ」。 その中にも、日本の「氷鬼」などのように、さまざまな種類があるそうだ。その次に、名前が出たのは「ヤカラトプ」。 こちらは「ドッチボール」で、授業で行う学校もあるらしい。

その他にはもちろん、ゲームやポケモンカードの名前が飛び出した。 ついでに、僕たちのパフォーマンスでアニメをモチーフにした作品があることから、トルコで有名な日本のアニメを聞いてみたところ、僕たちが予想したNARUTOやONE PIECEよりも有名だったのはなんと「ドラえもん」！ 中国はもちろん、東南アジア各国では「ドラえもん」であって「ドラえもん」じゃない？みたいな物も含め、さまざまなグッズが売られているのを目にしてきたのだが、まさかトルコでも「ドラえもん」とは！

最近のアニメよりもポピュラーなのが、自分も熱中して見ていた「ドラえもん」なことに、ちょっと嬉しかったおじさん。 ちなみに、なぜなのかというと、トルコの民間放送でドラえもんの映画がオンエアされたり、2014年からは有料チャンネルでトルコ語の「ドラえもん」がオンエアされていたかららしいのだ。

▼3ガガヘッズがトルコの小学校を訪れた様子は、YouTube shortでも公開中！

<h2>3ガガヘッズプロフィール</h2>

日本の劇団「ワハハ本舗」に所属する、コメディー・パフォーマンス・グループ。 3ガガヘッズの「ガガ」は、スラング英語で「おめでたいやつ」という意味。結成は2005年、実はレディー・ガガよりも以前からこの名前で活動している。日本国内での様々なメディア・イベント出演の他、彼らの作品の多くが言葉をあまり使わない「ビジュアルコメディー」である事から、2009年より海外ライブツアーを開始。 現在ま でに世界33カ国、1000回以上の公演を行い世界中の大人から子どもまでに、大絶賛されている。2009年、世界3大コメディーフェスティバルの一つ、スコットランド「エジンバラ・フェスティ バル・フリンジ」においては、2000組以上の演目の中から、もっとも斬新で独創性に富んだ パフォーマーに贈られる賞「マルコム・ハーディー・アワード」に日本人として初めてノミネートされ、2011年フランス「アヴィニョン・フェスティバル」では、23日間の劇場公演のほとんどがSOLD OUT を記録。2017年、アジアの27カ国で放送されたTV番組「Asias Got Talent」では審査員全員からの「素晴らしい」の評価を得た。また、2012年のアフリカ6カ国ツアーで訪れた、ベナン共和国からは「日本＆ベナン親善大使」 にも任命され、その功績が認められた。 ▼3ガガヘッズ公式ホームページはこちら <a href=" https://www.3gagaheads.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">&nbsp;https://www.3gagaheads.com/</a>-----------------------------▋Information&nbsp; ＼3ガガヘッズが初の書籍刊行／ <a href="https://wahahahompo.stores.jp/items/5f475ab3223ead7bc248676d" target="_blank" rel="noopener noreferrer">3ガガヘッズの勝手に全身タイツ旅～笑顔を届けた33ヵ国の喜跡～&nbsp;</a> 世界33ケ国で、ライブを実施してきた3ガガヘッズならではの「旅の記録」。 ここに記したすべての出来事が、3ガガヘッズ自らが体験した真実。 インターネットが普及して、海外のマニアックな情報までが手に入り易くなったとはいえ、世界にはまだまだ、実際に現地に行かないとわからない事、面白い事はテンコ盛り！ ぜひ、手に取ってご覧ください。

グローバルレポート特別編『3ガガヘッズ世界の旅』

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