SODA VOICE

<h4>古坂大魔王</h4>1992年 お笑い芸人「底ぬけAIR-LINE」 でデビュー。 ピコ太郎のプロデューサーとしてPPAPのヒットを生み出す。 イクメン オブ ザイヤー 2018受賞、2020年には第二子の出産に合わせて育児休暇を取得するなど 父親として、サポートだけでなく自らも本格的なプレイヤーとして育児に携っている。

<h4>小助川将&nbsp;&nbsp;&nbsp; Go Visions 株式会社　代表取締役</h4><a href=" https://sozow.net/" target="“_brank">&nbsp;https://sozow.net/</a>2003年慶應義塾大学卒業後、経営コンサルティング会社へ。大企業やベンチャーの事業計画策定や新規事業立上げ、事業再建へ従事。2008年リクルートに入社。BtoB新規事業立上げ、インターネット教育事業の企画、組織開発コンサルティングを行う。2011年グリーにて、事業企画や複数プロダクト責任者として事業を推進。子どもの教育問題をきっかけに株式会社LITALICOヘ入社。執行役員として、ITものづくり教育LITALICOワンダー事業部長、HR部長を歴任。2019年6月Go Visions株式会社を創業。長男は最年少World Robot Olympiad世界7位へ。現在、孫正義育英財団3期生。 &nbsp;

「メタバース」「アバター」「Web3」「NFT」「ブロックチェーン」・・・次々と現れるデジタル用語の数々。 ようやくオンライン会議にも慣れてきたばかりなのに・・・と、正直ついていけないと思っている大人も多いのではないでしょうか。　 一方、そんな大人を尻目に子どもたちはタブレットやスマホを使いこなし、YouTubeやTikTokで情報を得て、Switchやタブレットで仲間と繋がり、マインクラフトやオンラインゲームで国境さえも越えていく・・・。大人たちが子どものゲームやスマホとの付き合い方をどう管理したらいいのか迷っているうちに、時代はどんどんデジタル社会へと進化していきます。そんな中、今回のSODA VOICEは 「デジタル・デバイスの普及による教育の広がりや可能性について」をテーマに、小中学生を対象にオンラインでの習い事サービスを提供するSOZOW代表の小助川将さんとSoda!Soda!スペシャルアンバサダーの古坂大魔王さんにこれからのデジタル教育について熱く語っていただきました。小助川さんは、娘さんと息子さん2人のお子さんをもつお父さんです。 現在、N高2年生の娘さんが「学校へ行きたくない」と言い出したことをきっかけに、150年変わらない日本の教育システムについて疑問を持つようになり、これまでの教育システムにはなかったオンラインの学びの場をいち早く手がけてきた、デジタル教育の第一人者。 子育てにおいても、息子さんの「好き」を応援。 小学3年生でロボットプログラミングに出会い、夢中になった息子さんをサポート。見事最年少で世界大会7位になったのをきっかけに現在、孫正義育英財団3期生としてシンガポールに単身留学中というユニークな子育てを実践中です。​​ そんな小助川さんに、ご自身も2人のお子さんのお父さんであり、NHKのすくすく子育てのMCでもお馴染みの古坂大魔王さんが、一人の親として率直な質問を投げかけながらデジタル教育の可能性について理解を深めていただきました。 東北出身という共通点があるお二人。互いの子育てや教育論にも話は広がり、終始盛り上がったトークが展開されました。

▶▶前半TOPICKS！・今までの学びとこれから ・最新技術は手段 ​​ ・アウトプットの大切さ​​ ・小助川さんの思い描く学び​​ ・次世代の感覚の違いは進歩の証 ・学びのヒントは子どもから ・「学びたい」は興味から始まる ・基礎があるから未来がある ・オンラインとの付き合い方 ・世代間の差を埋めていくために ・オンラインでの学びの可能性 ・距離をこえる学び ・選択肢のある学び

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